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ルイ・ヴィトン×川久保玲のコラボ「バッグ ウィズ ホールズ」“穴あき”モノグラムレザートート

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、銀座並木通り店のオープンを記念して、コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)の川久保玲デザインによるトートバッグ「バッグ ウィズ ホールズ」を2021年3月20日(土・祝)に発売する。販売にあたり、3月1日(月)から7日(日)までの期間に事前抽選を行う。

川久保玲デザイン「バッグ ウィズ ホールズ」


「バッグ ウィズ ホールズ」は、2014年に発表されたコラボレーションプロジェクト「アイコンとアイコノクラスト:Celebrating Monogram」にて初披露された川久保玲デザインのバッグ。端が切りっぱなしになっている穴が開いているのが特徴だ。

「アイコンとアイコノクラスト:Celebrating Monogram」には川久保玲や、カール・ラガーフェルド、クリスチャン・ルブタンといったファッションデザイナーのほか、写真家兼映画監督であるシンディ・シャーマン、プロダクトデザイナーのマーク・ニューソン、建築家のフランク・ゲーリーら6名が参加し、メゾンの象徴である「モノグラム」に独自の解釈を加えてクリエーションを行った。

モノグラム・パターンを配した“穴あき”ブラックレザー


今回はルイ・ヴィトン 銀座並木通り店のオープンにあたり、2014年当時のフォルムを生かしつつ、新たな限定モデルとして「バッグ ウィズ ホールズ」が登場。エンボス加工でモノグラム・パターンを施したブラックのグレインカウハイドレザーに大胆な穴を開け、内装には取外し可能なテキスタイル製ポーチを配した。


サイズは2種類を用意。しっかり収納できるオリジナルのMMサイズに加え、ひと回り小ぶりなPMサイズも展開される。PMサイズには取り外し可能なショルダーストラップを付属し、クロスボディバッグとしても使える仕様に仕上げている。

原宿のエキシビションにもバッグを展示
なお、3月19日(金)から原宿にて開催されるルイ・ヴィトンのエキシビション「LOUIS VUITTON &」では、川久保玲に特化した展示室を設置。今回の「バッグ ウィズ ホールズ」新作バッグや2014年のモデル、ルイ・ヴィトンとこれまでにコラボレーションしたアイテムを展示予定だ。